古代大阪は難波津(大阪城あたり)を
先端とする半島であった
古代大阪は難波津(大阪城あたり)
を先端とする半島であった。
時間をかけて河内湾(後に河内湖)が土砂で埋まり
大阪平野ができ大阪湾に徐々に流れこんだ。
深度100mの海は時を経て深度28mとなった。
大阪湾は琵琶湖や山からの新鮮な水が流れ込み
瀬戸内海と太平洋からの潮流。
潮流1ノット深度28m魚類の大阪湾は
鯛、あこう、たこをはじめ
230種超える魚類を育む魚天国。