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食育・魚育普及活動

大阪湾で2月23日から漁が解禁となった、春を告げる魚「イカナゴ」のくぎ煮教室を、校長先生をはじめ栄養士の先生などのご協力をいただき、泉大津市立旭小学校、和泉市立南松尾小学校・中学校で開催いたしました。当日朝に水揚げされた「イカナゴ」を使ったくぎ煮調理と、大阪湾で漁獲される魚やイカナゴの生態について学習してもらい、大阪湾産の魚の美味しさと料理の楽しさを実感していただきました。
食育の推進、魚食普及のため、ご協力いただいた小学校・中学校の先生をはじめ関係者の皆様、並びにご参加いただいた多くの皆様にお礼申し上げます。

はじめに、くぎ煮調理の概要を説明
イカナゴを水洗いして、しっかり水を切ります
鍋に醤油・ザラメ・しょうがを入れ、ガスにかけて煮立たせる
煮立ったらイカナゴを入れ、だしが均等に回るよう
素早くかき混ぜ、落としぶたをする
あとは、アク取りはするが、煮上がるまでひたすら待つのみ
煮上がるまでの時間を利用して、イカナゴの生態などの勉強
煮詰まってきたら「みりん」を鍋の縁に沿って入れ、更に煮詰める
だしがなくなれば、よくかき混ぜてザルに移す
熱をとるため、団扇でパタパタ

ご飯も準備して、さてお味は?
「おいしい」「うまい」
給食後にもかかわらず、食欲旺盛
後片付けも丁寧に
していただきました


~いかなごのくぎ煮レシピ~

「イカナゴのくぎ煮」材料
・ イカナゴ 1㎏  ・濃い口しょうゆ 230cc
・砂糖(きざら) 230g ・ みりん200cc
・土しょうが 30~50g
  
1.イカナゴを水洗いして、しっかり水を切る。土しょうがは細か く千切りにする。

2.アルミホイルで鍋より一回り小さい落としぶたを作り、中心に親指大の穴をあける。

3.醤油、きざら、しょうがをゆっくりかき混ぜながら煮立たせ、 煮立ったところにイカナゴを入れ、素早くかき混ぜてだしを絡める。

4.落としぶたをして強火で煮立たせ、吹きこぼれない程度の火加減で煮る。この時、イカナゴに泡がまんべんなくかぶさっている状態にする。箸等で絶対にかき回さない。

5.泡が少なくなった時点(煮始めて15~20分程度)で、鍋の縁に沿ってみりんを入れ、強火で更に煮る。

6.泡が鎮まり、イカナゴの間に小さな泡がでるくらいに煮汁が減ったとき、中火~弱火にして落としぶたを取り、へらでかき混 ぜて煮汁がほとんどない状態で火をとめる。

7.平ざるに移して残り汁を切り、すばやく団扇であおいで冷ます。